本日納車された、MINIクラブマン クーパーD、もといMINI_F54D。
慣れれば3分以内、養生なしなら2分以内でもできるかと。
ツメの位置はこんな感じで、上側に3箇所・下側に2箇所あります。
当県ディーラーの総本山が存するある地方都市のごちゃごちゃした街中~高速道路は私が運転し、高速を降りて郊外の一般道から自宅までは妻が運転したのですが、本当にいい車ですね、これ。
すごく運転しやすくて、思ったよりも速いし曲がるし止まるし。
F55やF56の試乗時に不満要素だった前方視界の天地高さ不足もなく、ホイールベースもトレッドも広いおかげで乗り心地もより良く、クラブマンにしてよかったな~って本当に思いました。
ご覧の通り、ちゃっかりLCIテールでございますw
DIYで替えちゃおうと思ったのですが、コーディングが必要とのことで保証の問題や、何より「私の車は弄らないで」と主君に厳命されているため、公認作業(今のところドラレコ取付のみ…)以外は30分以内程度でこっそりできるものに限られることから、妻に内緒で納車前に発注していたというw
まあでも、リアドアオープン時にバンパー側のランプが点灯するよう配線付け替え&コーディングが必要なんていうややこしいことがあったので、上述した点がなくても、ディーラーにお願いしたような気がします。
そうそう。
『30分以内程度でこっそりできるもの』と言えば、ドアミラーカバーの交換ですが。
早速、やりましたよw
このボディカラーに決まった時から、ブラックジャック一択でした。
もちろん手際よく、準備~後片付けまで含め15分程度で片づけました。
まずは養生しますが、別になくてもいいのかもしれません。
というのも、こじっている途中ですっぽ抜けて養生テープを剥がしながらミラーを突き刺したりしてしまったのですが、まったく傷つくことなく。
分かった時点で外せばいいものを、DIYやってる感を出したくて、あざとくそのままにしておりましたw
コツとしては、パネル剥がしを2本用意し、まずは浮きやすいところを狙って1箇所軽く浮かせ、少し離れたところでもう1箇所突っ込んで浮かせると一つか二つほどのツメがリリースされます。
そうしたら後は後ほど出てくるカバーのツメの位置を狙って、順にパネル剥がしでバコバコッと外してきます。