フルEVなフォードのSUV「マスタング・マッハE」デビュー ~これカッコよくないっすか?~

日本でやっとディーゼルが隆盛になった今日この頃、世界ではEVに向けてどんどん動いてきていますよね~。
まあこの手の話をすると、大抵「日本がハイブリッドの先陣を切ったんだから、世界がそれにやっと追いついてきたんだ。」的なことを仰られる方がいますけど、ガラパゴスなストロング・ハイブリッドを唯我独尊的に進化させたせいで、自分たちの首を絞めることになったのは言うまでもなく。

で、話を戻しますが。
まさか、フォードさんまでこう来るとは思っていませんでした。。


フルEVなSUVなマスタング(通な人はムスタングと呼ぶみたいだけど)、デビューです。






数日前にリークもあったマスタング・マッハEですが、見た瞬間思ったのは、そのデザインの良さ。
先進性を表現しながらもマスタングらしさがしっかり表現されているのに、ビックリしました。
(余談ですが、マスタングのデザインは元々好きだったりします。特に現行型は、ちょっとマジで欲しいなって思った時期があったくらいです。)

それに加えて、航続可能距離が480kmで(とは言っても実際はこの7掛けくらいでしょうけど)、スターティングプライスは約500万円と、ともすればテスラを喰うか?って思わせるくらいの戦略的な展開ですよね。

いや~、これは面白くなってきたぞ。
まぁ日本撤退のフォードさんってのがあれですけど、、こうやってテスラ以外にも、ジャガー(I-PACE)にメルセデス(EQC)にアウディ(e-tron)にって既存の自動車メーカーが揃いつつあるところに、アメリカ勢が加わってくるって、技術・性能面での切磋琢磨やマーケティング・販売面での市場競争原理、さらにはサプライチェーンの充実化にもつながってくるので。

絶対に、この電動化の波は来ますよね。
まして自動運転と親和性の高いEVですから、最近Google様が発表した量子コンピュータが実用化され、全固体電池になるか分かりませんが次世代のバッテリーの量産化が追い付いてくれば、加速度的に普及しそうです。


ただ、既存の内燃機関も相応に残ってくると思います。
個人的に予想するのは、向こう10年程度のEV普及期の自動車の所有層は3つに分かれてくると思うんですよね。

まず、EVを買うのは多少裕福で新しい物好きな方。
これが2~4割程度を占めるかなと。

続いて、趣味嗜好で多気筒大排気量 or ハイパワーな内燃機関を所有し続ける方。
こちらは、所得的にかなり余裕があって、しかも元来のクルマ好きな方。
したがって、1〜2割程度に減るでしょう。

残りは、まったく車に無関心で新しいものにもさほど興味がない、又は所得が高くない若しくはクルマに対してお金を使わないタイプの方。
要するに、2020年代前半以前のクルマを、買い換えることなく乗り続ける方。
これが5~7割程度を占めるかなと。

ちなみにこの所得層の割合は、これからの日本を想像して書いています。
この辺は個人的に思うところが多々ありますが、脱線してしまうので割愛。
気が向いたらそのうち書くかもしれませんけど、ちょっと過激だから自粛するかもです。。


いずれにせよ、部品点数が少なくて済むフルEVが普及期に入って、サプライチェーンが充実して規模の経済が生じてコストが下がって来たら、それこそ300~400万円で航続距離が500km以上なんてのがゴロゴロ出てくるかもですね。
そう考えると、いま乗り換えるのは得策じゃないのかもな~。

というわけで。
マスタング・マッハEはカッコいいよって思ったのでした。


んでは!

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