【CES2017】極低速でも介入するヴァレオの死角衝突予防システム ~目立った報道はないけど注目に値~

今年も盛況だった、CES2017。
もはや半分以上が自動車に関連するものになってきていますが、それだけ自動車のテクノロジーが激変時代に入ってきたという証左でしょう。
で、そんなCES2017でも、あまり目立った報道はされなかったものの、「この技術いいな~」って思ったのがあったのでネタにしようと思います。



こちら、フランスのサプライヤーであるヴァレオ(Valeo)の死角衝突予防システム。
このシステムですが、360°すべての方向に対してカメラとレーダーによる監視を行い、何らかの衝突が予期されるときにドライバーが適切な操作を行わないと介入するんだそうな。

これのいいところは、画像のシチュエーションのような極低速時でも介入してくれる点。
案外、こういう感じの極低速での接触とかってあるあるですし、この子どものように生身の人間がまともに何百kgもあるクルマに惹かれたら例え低速であっても生命の危険もありあますしね。
よくある先進運転支援システムって30km/hから作動とかそういう条件がありますが、それよりも低速・・・というか、むしろ1km/hから作動するようにしてほしいな~って思っていたんですよね。

私個人の経験ですが、死角の多い出入り口を確認のためにノーズをゆっくり出していたらいきなりクルマや自転車が横切ったり、駐車場で譲ってもらって挨拶しながら出たら進行方向の車がいきなり止まっていたりなど、極低速時にヒヤッとしたことって少なくないんですよね。
(自動車を運転している人なら、誰しもそういう経験はあろうかと思います。)

そんなわけで、1km/hから対応するっぽいこのヴァレオのシステム、大歓迎です。

これが後付けできれば、最高なんですけどね~。
さすがにそれは難しいかな?

ま、いずれこの辺の技術は、大抵のクルマで標準化されてくることでしょう。


んでは!

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