2016年に世界各国で最も多くGoogle検索された(ググられた)カーメーカーの結果が興味深い

インターネット検索の登場により、人々の行動パターンの分析やマーケティングが大きく進歩したわけですが。
この度、イギリスのオンラインカーパーツ小売大手であるQuickcoが発表したものによれば、以下のような結果になったとのことです。




こちらの結果はあくまでGoogle検索のみですし、国連加盟国ではない国などが除外されているようなので、あくまで参考といった部分もありますが。

全部で193の市場が対象のところ、トヨタがダントツの74市場と、実に40%近くを占めています。
次いで、BMWですが、こちらも51市場と25%近くを占めており、何気に協業関係が強いトヨタ・BMWの双方で実に60%以上の検索シェアをほこるわけです。
そして、少し間を開けた3番手がヒュンダイで、こちらは17市場となります。

驚いたのが、メルセデスやVWが世界的に見ても、お膝元である欧州で見ても、いずれも振るわない結果となったこと。
アウディに至っては、凡例にさえ載らない始末ですし(フランス領ギアナが上がっていますけど)。

また、日本車メーカーも、トヨタとホンダ以外は見る影もなく。
好調マツダや、インドや欧州で実績のあるスズキも、ここには出てきていません。
(追記:スズキは中米で一箇所ありましたね。失礼しましたm(_ _)m )


もっとも、これらはあくまでGoogle検索での結果ですからね~。
そこから実際に購買行動に映っている人がどれだけいるのかといったら、それはまた違った統計(販売台数やディーラーの客数)で測るべきなんでしょうけど。
また、特に新興国などでインターネットが完全に普及していないような国では、ググっている方の属性(所得や社会的地位)がどうかという点でも、一般的に売れているメーカーとは大きく異なっているようにも思えます。

それでも、そのメーカーに興味を持って調べていてるということは、知名度やブランド価値といった点で非常に参考になるデータかと思います。
今後も毎年定点観測して、その推移を見たりするのも面白いかもですね。


んでは!

LihatTutupKomentar