BMW 320dツーリング LCI 試乗 ~下手なガソリン4気筒よりも静かなBMWクリーンディーゼルの驚くべき進化~

昨日、こちらに乗ってみました。
BMW 320d ツーリングLCI。新しくなった2.0リッター4気筒ディーゼルエンジン(B47)を積んだ、LCIモデルです。

このタイミングで今さら試乗した理由はまああれなんですが、諸般の事情によりそちらはまだ書けませぬ。
ドラゴンボール並みに引っ張って恐縮ですが、もう少々お待ちください。

で、そんな穴埋めにこの試乗記でも書こうと思います。



って言っておきながら、写真をまったく撮っていなかった私orz
倅がいてチョロチョロしていたり、一大イベント(謎)に駆けつけてくれた師匠的知人がいたり、何よりその後に控えている一大イベント(謎)のことで舞い上がっていて写真どころじゃありませんでした(苦笑)

そんなわけで文字だらけですが、どうぞご容赦を。
LCI前モデルと比べた差なんかを中心に書こうと思います。


ディーゼル4気筒がハンパなく静かでスムーズ

いや~、本当にこれには驚きました。
MY2013の前期モデルとLCI後のアイドリング音を聞き比べましたが、もはや違うクルマくらいではないかってくらい静かになっています。
というか、下手すればガソリンエンジンであるはずのA4(B8) 2.0TFSIよりも静かですね。

室内から聞いてもそれは同じで、やはりMY2013はディーゼルだなって感じがしますが、LCI後は「ディーゼルなの?」って感じです。
走行中もめっちゃ静か。
クルマ自体のロードノイズが抑えられているのでエンジン音がもっと聞こえても良さそうですが、多少踏み込んでもA4(B8)よりも全然ずっと静かでした。

走ってみた感想ですが、走り出しもスムーズですし、踏み込んだ時の応答性もすばらしいです。
もちろんディーゼルですからガンガン回すぜ!ってあれではないのですが、踏んだ分、後ろから背中を押してくれる力強さがあります。
・・・いや、その後の一大イベント(謎)とかけてはいないっすよw

相変わらずキレキレなハンドリングの最中の踏み込みにも素直に応じてくれ、日常域ではもはやガソリンエンジンとの違いを探すのが難しいくらいでした。
まあLCIモデルはガソリンエンジンも変わっているので、そちらもそちらで進化していることでしょうけど。


見た目は前期モデルの方が好み

これは主観的要素が強いのであれですが、実際に街中で見かけるようにもなって目がこなれ、今回間近でじっくり見たうえでの感想です。

ずばり、フロントマスク・・・というかヘッドライトの造形は前期モデルの方がカッコいいです。
LCI後はエンジェルリングが一筆書きになっちゃったり、目力強めキラキラ系になっちゃったりといった感じで、前期モデルより不自然な印象を受けるんですよね。
まあ、それも見慣れたらさほどではないんですが、日本に上陸して初めて見たときにはかなり違和感を覚えました。

テールライトに関しては、LCI後の方がちょっとカッコいいです。
ブレーキもウインカーもLEDになって、被視認性も上がってより安全性も上がったでしょうし。
ただ、スモールのこれまた一筆書きな感じ、あれは好みが分かれるかもですね。アウディとメルセデスの光り物合戦に付き合わなくてもいいように思います。

そんなわけですが、私はフロントマスク最重要視派なので、見た目は前期モデルの方が好きです。


現在のDセグで最もお買い得では?

Cクラスがあれだけの人気を誇り、A4も新しくなってドイツ勢プレミアムDセグメントで現行最古となってしまったBMW 3シリーズ。
他にもジャガーXEの参戦やVWパサートの進化により、かなり競合が強豪♪と韻を踏んじゃいたくなるような展開でおそらく苦戦を強いられていると思います。
CクラスやXEにもクリーンディーゼルはありますし、A4もパサートもいずれ何らかの形でそれを入れてくるでしょうし。

しかし、だからこそ敢えて3シリーズに行くべきだと思います@新車

元々トラブルが少ない320dがさらに熟成され、ガソリン車並みに静かでスムーズなエンジンが積まれ、もはや高品質低トラブルが保証されているといっても過言ではないように思います。
まして、競合が強豪で値引きを強行♪とまた韻を踏んでしまいましたが、そんな感じの大幅値引きも期待できるわけで。

さらに特筆すべきは、C220dやXE20dがアドブルーを使う尿素SCR方式なのに対し、BMWはその煩わしさがないNOx吸蔵還元方式なんですよね。
方式は違いますが、アドブルーなどの補充すべきものが必要ない乗用車ディーゼルってBMWかマツダだけなんですよ、たしか。
https://b8a4avtof30320dmspo.blogspot.jp/2015/04/bmw.html

で、マツダに関しては実はディーゼル車のエンジントラブル(特に排気再循環が惹き起こすカーボンの堆積)がそこかしこと起こっているようですが、BMWのディーゼルエンジンにおけるトラブルを見聞きすることは皆無に等しいくらいのレベル。
そんなわけでBMWの320dは機械的な信頼性も高そうなわけですが、前期モデルからそのように優秀だったのに、LCI後はさらに改良されたディーゼルエンジンが積まれているわけで。
もともと秀逸な燃費性能も、さらに向上していますしね。

もうね、このF30/F31の3シリーズ LCI の320dはすっごいお買い得だな~って思うんですよね。

トラブルがほぼほぼなくて燃料代も安く済むという点で、維持費的にも相当アドバンテージ高しですし。
そのうえ、競合が強豪で値引きを強行♪も期待できますしね。
私が新車を買うなら、たぶんこれを選ぶことでしょう。



・・・と。
相変わらずまとまりのないグダグダ試乗記ですが。

これからDセグメントで新車をご検討の方、騙されたと思って一回320d LCIに試乗してみてください!
これマジでディーゼルか?って感じですから。


んでは!

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