ビルトイン食洗機で機内の水漏れ不良発生!で、DIYで取り外して対処してみた。その結果やいかに・・・

平和な週末の始まりだった土曜日の午前、子ども達を医者に連れていき、ラーメンを食って帰ってきたら、ピーピーピーピー何かが鳴り響いていました。
こんなおかえりコール、御免なんですけどね(苦笑)

で、何が鳴り響いていたかというと、システムキッチンにビルトインされた食洗機。当時のNational製(現Panasonic製)、型番はNP-P45R1PSです。
平成20年にこの家を購入してから、7年半が経過したもの。
そろそろ寿命かもな~って思った矢先だったわけですが。

エラー表示はこの「高温」と「スピーディー」が同時点滅しながらピーピーというもの。

エラーの内容は、取説によれば『機内の水漏れ不良』とのことです。
まあ要は、食洗機本体に何かしらの不具合が出て排水がうまくいかず、それが食洗機の中で漏れたってことなわけですが。

すぐさまWEBで調べたら、考えられる症状や原因は以下のものであることが判明。
  1. 排水経路の物理的な故障(配管やパッキンからの漏れ等)
  2. 排水経路に汚れが詰まって排水があふれた
  3. 水位センサーの動きが汚れ等で悪くなり、正常な水位を測れずに漏水に繋がった
というわけで、いっちょバラシて中を見てみることに。

※まねされる方は、すべて自己責任でお願いします。



まず最初に、給水を止める必要があるので、食洗機に給水している水栓を閉めます。

食洗機の下の引出しからアプローチ。
この引出しを引っこ抜きます。


そうすると、点検口の蓋があります。
この4か所の留め具を取って、点検口を出します。

水洗がこの位置で助かりました。
普通にひねって水栓を閉めます。
また、コンセントも抜きますが、万が一水をぶちまけてもいいようにブレーカーを落としておきます(大抵、配電盤に単独でブレーカーがあるはず。)


前ズレ防止金具のビスを外します。
普通にプラスドライバーで外せます。


サイドパネルもプラスドライバーで外します。
こちら左。

こちら右。
ねじを取ったらパコッと引いて外します。


で、この段階で水漏れがありました(汗
もう嫌な予感しかしない。。


で、引き抜いて本体が傾いたとたん・・・
ぶしゃーっ!
おいおい、、ふなっしーじゃないんだから。。
錆混じりってのがすでに笑えない。。。


ま、仕方ないので完全に引き抜いて中を見てみることに。
しかし、給水ホースの長さが足りなかったので、給水ホースを水栓から取り外しました。
六角レンチやスパナが入らなかったので、本体ごと手で回せるだけ回してから、ナットを指で回して外しました。
排水(写真左奥)は今回外しませんでしたが、金具さえ取れば後は引き抜くだけ。とは言え、狭くて力が入り難い場所なので、外すとなればちょっと苦労しそうです。


摘出成功。
あ、引き抜くときは食洗機本体のドアを閉じてから引き抜いてくださいね。
5か所のねじを外して、カバーを取ります。


たぶん、左下にあるのが水漏れセンサー、真ん中にあるのが水位センサーでしょう。
それにしても、、錆がひどい。。。

ふき取ってみると、、
・・・・・・。
気を取り直して、作業に戻ることにしました(笑)


で。
漏水センサーはこれ。
仕組みは意外に単純で、こんな感じかと。
漏れた水が底面に溜まり、ある程度の量になるとセンサーの棒に触れて電流が流れ、それでエラーが発生する仕組みかと。
なので、いったんこの漏れた水を外に出してやれば、とりあえずエラー解除にはなりました。


続いて、水位センサー。
上のカバーを取ってから引っこ抜くと、、
こんなん出ました。

たぶん仕組みはこんな感じ。
水位が上がると、家みたいな形をしたもの(トイレのタンクでいえば浮き球に相当)が水と空気の浮力で上に上がり、それがセンサーのスイッチを押し上げて規定の水位にあると知らせるもの。
ここが汚れて作動不良になり、エラーが出ることもあるそうです(意外に多いらしい)。

ただ、先の写真の通りそれほど汚れが見受けられなかったため、水位センサーが原因とは思えず。
冒頭で書いた3.の可能性はなくなりました。


とりあえず溜まった水を抜いてエラーを解除し、水位センサーに係る調査が完了したので、次に疑ったのは、配水管の詰まり(冒頭の2.)です。
食洗機は配水管が太くなく、洗う時間に比べて排水時間が短いために、洗い落とされた油が蓄積されて詰まりやすいようです。

なので、取り外した食洗機を組み上げて給水&通電させた後、食器洗い機洗浄中を2連発でやって、その詰まりを解消しようと試みました。
やっている間はエラーが出なくて順調だったのですが。
残念ながら、昨晩と今朝の計2回標準モードで使用したところ、同じ症状が出てしまいました。。

これ、食器洗い機洗浄中と計4回で、また漏水センサーが反応する位置になるほど水が溜まってしまったということです。
したがって、2.の原因もなくなったと言えるでしょう。


以上より、消去法的に排水経路の物理的な故障(冒頭の1.)が原因と考えられるわけですが。
こういうのって、パッキンあり配管ありで特定するのもなかなか難しいことがあるんですよね。

そもそも、一般的に一日1回で10年持てばいいとされる食洗機ですが、我が家では一日2~3回まわして7年半も経過しているので、その他の部分(電熱線やポンプ等)も寿命を迎える可能性があり、修理費を払うのも無駄になる可能性が高いわけで。
(ちなみに修理費は1.5~4万円程度らしい。)

そんなこんな考えて、もう入れ替えしたほうが早いという結論に至り。
既に発注済みという今日この頃w

まあ、修理費のMAXと変わらないですからね。
あ、今回のでちょっと学習したので、+8,000円で8年間の保証をつけておきました。

で、取り付けですが。
今回外して一通り理解できたので、当然のごとくDIYでやっつける予定。

ちなみに、この機種はPanasonic製(旧National製)と互換性が高いようで、金具等の位置もそのままポン付けできるようです。
配管作業(接続)も狭くてやりづらい以外は、特殊な器具等も不要ですし。
多く見積もっても、2時間もあれば終わるでしょう。

そんなわけで、作業は次の週末かな?
もちろん、ウィークデーに新しい食洗機が届いてくれれば、ですが。

 ⇒そんなDIYでの交換風景はこちら

それまでは、妻に手洗いで頑張ってもらいます(笑)
(頭を下げてお願いしているのが実際なんですけどねw)

そう言えばその週末は、BMW X1の試乗も予定しているんですよね。
というわけで、巻いて巻いて1時間くらいで終わらせちゃいたいところです(笑)


んでは!

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